Suicide Customs inc

 日常の作業や最新パーツを紹介します。

speedster rearwheel 18inc.






20180709



20180709





すっさまじい勢いで進んでいくスピード・スター。これは今年のAMD World Championshipに出場するために製作しているのですが、その目標はすでに2年前の2016年の秋には決まっていたことなのだけれど先日になって、「あ、そういえば今日エントリーしたよ!」とKohが教えてくれた。え?今日までしてなかったの!?と本気で驚いた・・・実にKohらしい。エントリーナンバーは81.















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speedster.









20180709



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20180708



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sunny side up.





LAX空港からデトロイトへ向かう途中で心に残る素敵な家族に逢った。ヒスパニッシュ系と思われるその家族はおじいちゃんとおばあちゃん、そして私達よりも少し若い夫婦、そして三人の子ども達。Kohの目の前に末っ子の男の子が座った。左側におばあちゃん、右側にお姉ちゃん、その横におじいちゃん、パパとママとお兄ちゃんは私の右側に並んで座りました。
お姉ちゃんがピンク色の可愛いリュックからノートとカラフルなペンを取り出して静かにお行儀良く塗り絵を始めた。おじいちゃんも挑戦させてほしいとお姉ちゃんに色のアドバイスをもらいながら老眼鏡をかけて真剣に取り組み始めました(その後、子ども達が飽きてもおじいちゃんだけは搭乗手続きの放送が聞こえるまで塗り続けた。恐るべし集中力!)
みんながやっているとやってみたくなるよの末っ子の男の子が塗り絵のキャラクターの顔をぐるぐる塗りつぶして爆笑している。つられておばあちゃんも爆笑。お姉ちゃんはまったくもーみたいな顔で弟に塗り方を教えてあげていた。

「ねえ、あの男の子俺にそっくりじゃないか?」 Kohがつぶやいた。まあ私も最初っから思っていたけど笑っちゃうくらいそっくりだよね。「俺やっぱり先祖の誰かにこっちの血が混ざってんじゃないかな?」 真剣な顔で考え込んでいる。そーかもしれないねえと笑いながら退屈だったはずの空港の長い待ち時間はこの家族のおかげであっという間に楽しく過ぎた。


さていよいよ搭乗手続きの放送が。「ちょっとトイレ行ってくるわ」とKohが席を立ち去った途端、今まで私と目が合えばニッコリ笑い合うくらいはしていたその家族が一斉に私を取り囲んで質問してきた。「どこへ行くの?」 デトロイトです。「そーなの!?私達もデトロイトに行くのよ!デトロイトには何をしに行くの?」 デトロイトは乗り換えに寄るだけで日本に行きます。 「日本に?何日滞在するの?」 えーっと私達は日本人なので日本に帰るんです。「えーーー!あなた達ジャパニーズなの!?」

全力で質問をぶつけてくるおばあちゃんとママの隣ではにかんでるお姉ちゃんの横にパパがいた。どうしても言いたかったことを勇気を出して聞いてみた。「さっき娘さんが塗っていた塗り絵がとても美しかったので写真を撮らせていただけますか?」 パパはもちろんですよと言ってお姉ちゃんに伝えてくれた。はにかんでいた笑顔がもっとはにかんで塗り絵をリュックから出して見せてくれた。「とっても上手ね。すごく素晴らしくて美しい塗り絵を見せてくれてありがとう」とお姉ちゃんに言うとパパが、「娘を褒めてくれてありがとう」と言ってくれた。
床では末っ子の男の子がぐるんぐるん回転していた。「彼はね今から生まれて初めて飛行機に乗るから興奮しているんだよ」とパパが教えてくれた。彼はとってもグッボーイね!と私が言うとおばあちゃんがイエスイエスと男の子の頭をなでてあげた。

Kohがトイレから戻ってくると家族は蜘蛛の子を散らしたようにありがとうとバイバイを言って搭乗口の方へ行ってしまった。私は今の出来事を興奮してKohに伝えた。あなたがそばにいてくれたらもっと言いたいことをたくさん伝えられたのに。私の言葉が少なすぎてとても残念だったことを話すと、「バカだなあ、俺がいないから123のそばにきてくれて話しかけてくれたんだよ」と言っていた。




20180611




飛行機が離陸するとき、後ろの席から「ひーーーーひゃっほーーーーう!」と興奮が最高潮に達した雄たけびが聞こえた。絶対にあの男の子だと思う。Kohとお腹を抱えて笑った。あの家族の幸せがずっとずっと続くといい。











Victorious 22. やっと見つけたが撃沈










20180614




そして翌日も見つけることが出来ない。建物の二階に在るような気がしてきたが、ドアの暗証番号が分からないから入れない。




20180614




この日は日差しが強くてもうこれ以上ここにいたら干からびるよね?と思っていたところにイギリスから来たと思われる若者を建物の中へ案内しているおばあちゃんを発見。もうこのおばあちゃんを逃したら二度と建物の中に入るチャンスはない。だがしかし、誰かに頼るのが嫌いなKohは自分で何とかするからいいと言う。いやいやあなたの人を頼らずに自分の力だけで動く姿勢はいつも尊敬してるけど今は頼ってもいいと思うよ?いつも人に頼ってばかりの私がここはズカズカとおばあちゃんに頼らせていただきます!


「す、すみません。ここのお店を探しているのですが知りませんか?」

あー、Aのお店ね!知ってる知ってる!Aとは仲良しなの。今すぐメールしてあげるわ!


というわけで、いつでもどこでもすぐに人を頼る私のダメッぷりがここでは功を成し、2日がかりのミッションはたったの1分で解決した。



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ドアを開けてもらい建物の中へ。エレベーターが古すぎて命の危険を感じたので階段を上る。足取りはもちろん軽い。ひゃっほー



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20180614



やっと見つけた。やっと来れた。近かったけど遠かった。感無量である。だがしかし世の中そんなに甘くはなかった。やっと逢えると思ったがそうは問屋がおろさない、ダウンタウンの問屋街だけに。
親切なおばあちゃんにAからメールの返信が入り、「えーっとね、今日はもう戻って来れないんだって。あなた達に逢えなくてとても残念だと言ってるわ。Kohのメールアドレスにあとから連絡入れるって!」 がびーーーん でも約束もせずに突然来た私達が悪い。ごめんなさい。



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まあやれることは全部やった。それにおばあちゃんに逢えて幸せだったし、おばあちゃんと一緒にいた老犬デイジーとも仲良くなれた。私達にとって価値のある時間だったはずだ。
Victorious 22のオーナーのFはBillの長年の親友であり大人気ドラマ、サンズオブアナーキーでも共に衣装やジュエリーを提供していた良きライバルでもある。そしておばあちゃんと仲良しのAはFを公私共に支えるパートナー。


この話には続きがあって、日本へ戻ってから嬉しいことが次々に起こった。写真集が届いたのも嬉しかったことのひとつ。


20180614



いつかこのこともブログに書こうと思う。











Victorious 22. 迷子事件






もちろんどこにお邪魔するときも前もってアポイントメントをとってから訪問するのですが、なぜかここへはぶっつけ本番で来た。



20180614




道は合っている。建物だってこれだ。住所もばっちり。なのに目的の場所がどこにもない。



20180614



裏に回ってみるがない。ないないない。どこにもない。




20180614




5時になるとバタバタと店は閉まっていくのでこれ以上ここにいても仕方がない。ひとまず今日はあきらめる。実は明日からサンフランシスコに移動する予定であったが、この迷子事件ですべてキャンセルになってしまった。約束していたみなさんごめんなさい。こういう事情があったんです・・・。というわけで明日もここに来る。











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