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Suicide Customs inc

 日常の作業や最新パーツを紹介します。

Bill Wall Leather.





「Kohはいつも忙しそうにしているから、来るタイミングが難しかったんだ。でも、今年は必ず来ようって決めていたんだよ」



20180918




本当にここに来てくれて、そう言ってくれた。
感謝の気持ちと嬉しいのが混ざり涙となって目から飛び出しそうになる。

三連休明けでしたし平日ですし、どれだけの人が集まってくれるだろう・・・誰も来なかったら申し訳ないし、ただでさえこんな田舎の工業地帯の片隅に来ちゃってがっかりさせるんじゃないかしら?心配で心配でずっと心配だった。


「そんなに心配しなくても大丈夫。今日は僕の大切なお客様も何人か招待してるから安心して」


その優しさと心遣いに鼻先がつーーーんと赤くなりそうになる。ふー




20180918





心配と緊張を吹き飛ばすほどの、たくさんのお客様が次々と訪ねてきてくれて、スーサイドの周りは素敵な乗り物と素敵な人たちでいっぱいになりました。そして、今日という日までずっとずっと願っていたように、平和で愛のある日になってくれました。





20180918





この日を迎えるまでに、どれだけの人たちの優しさと協力をいただいたことでしょう。私のとんでもないスカポンタンな間違いを全力で助けてくださったN島氏もその中のおひとり。

「ねえ、123さん、bill wall leatherって有名じゃないですか、billって世界的にも有名ですよね、言ってみれば大物ですよね、そのbillがこうして自分の所にわざわざ来てくれてるってのに坂口さん(Kohのことです)は普段と全く変わらず、ずーっと仕事してますよね?いやあ、やっぱり坂口さんは坂口さんなんだなあ、て思っちゃいました、にひひひひ」



たしかに。Kohだけは、まるでひとりで自分の部屋に閉じこもっているかのように黙々と仕事を続けていた。実にKohらしいけど、これって捉え方によってはかなり誤解が生まれるような態度でもある。がしかし、N島氏が言ってくれるようにKohはどこまでもKohなのだ、どこへ行っても誰に逢っても・・・そんなことを思いながら数少ない写真を見返していた。





20180918




そしたら、なに、Kohの笑顔!!!この笑顔を見つけた途端、ああこの日を迎えられて、そして無事に終えることが出来て、本当に良かったなあと、やっと安心することが出来ました。

当日、こんな場所まで来てくださったすべての皆さんに感謝します。ありがとうございました。朝早くから夜までサポートしてくれたスーサイドカスタムーズの皆さんもありがとう。そして、billから招待されて来てくださった素晴らしく明るくて楽しくて優しいお客さまの皆さんもありがとうございました。皆さんに出逢って、その平和で愛に溢れる空気に感動しましたし、皆さんのbwl愛に触れてもっともっとbwlが大好きになりました。

そしてそして、bill、aマ、本当に本当にありがとう。その気取らない純粋な思いやりと親切な気持ちとお仕事に、尊敬と感謝の気持ちを込めて。nice meeting you!!!!!!!!!!!






















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Bill Wall Leather.





20180917



明日9月18日、スーサイドの中にあるプリズムアンティークス(通称 少年の秘密部屋)にbill wall leatherのbillが遊びに来てくれます。よかったら皆さんも遊びに来ませんか?billが心と技術をこめて製作してくれたシートが取り付けられたカスタムバイクもご自由に見ていただけますし、m&k custom signs誠氏の愛と根性と睡眠不足の結晶もご覧いただけます。billご本人によるデモンストレイションもあります。のんびりと、だがしかし一生忘れられないであろういや忘れたくない素敵な時間をみんなで過ごしたいと思います。











M&K CUSTOM SIGNS






もっと、こう、平和な世界だと思っていたから、なんていうか、書道のように、絵を描くように、そういうふうに出来ていくものだと思っていたから、そのまるで設計図を書いているようなお仕事には本当に驚きました。静かな中にある毒とユーモアが最高!




20180916



20180916


20180916







m&k custom signs誠氏の作品です。ぜひぜひ肉眼で見ていただきたい!何度も動画を撮リ直したし写真も取り直したけど、まったくもって本物の素晴らしさが写らないんだもの!











cylinder head





20180916


















エンジンマウントは鉄のゆりかご







少しずつ磨かれ、美しくなってきたフレーム。



20180910



研磨するとどうしても熱が加わり歪みが出る。焦る気持ちを抑えてここはひたすら我慢して少しずつそして確実に進めていく。この数日間、早朝にしじみ研磨(仮名)に持ちこみ、夜にはスーサイドに持ち帰り、また次の日の朝にはしじみ研磨(仮名)に持ち込んで日が沈むまでふたり(しじみ研磨A氏とKoh)で研磨してまた持ち帰る、を繰り返している。神経質A型代表Kohの仕事に散々付き合わされてしじみ研磨(仮名)さんには地獄のような日々でしょうが、長いお付き合いの中でこんなにたくさんの時間をふたりで過ごしたことが無かったのでKohはとっても楽しんでいる。お互いの年齢を知ったのも初めてらしい。実にKohらしいや。

フレーム自体は悪戦苦闘したステンレスですが、エンジンをマウントする部分は強度を考えて鉄で作った。





そしてもうひとり地獄を見ている原宿メッキ(仮名)さんのS氏。タイムマシーンのような大きな釜(?)で真空蒸着という方法で色を加える塗装をお願いしました。自主的に三度やり直して持ってきてくれたガソリンタンクでしたが、「自分の技術では坂口さん(Kohのことです)に求められているレベルまで辿り着くことができない。これが自分の技術の限界です。申し訳ない。」という言葉も一緒だったのは数日前の話。だがしかし、ここで諦めるKohではない。一緒に考える。そしてもう一度やり直していただくことになった。



20180910



一台のカスタムが完成する前には毎回同じような空気が流れる。完成させるときの一体感って心にぐっとくるものがある。今回新しくスーサイドカスタムーズとして参加してくれている原宿メッキ(仮名)のS氏にあの時諦めなくて良かったと思ってもらえるように我々も諦めないぞ。



20180910




2016年のAMDで周りのビルダー達からプレゼントしてもらったTシャツは今もKohの大切な仕事着となっていますが、今年はそのお礼に配ろうとTシャツを用意するはずだった。だがしかしこちらは完成せず撃沈。ここでも諦めないかと思いきや、カスタム以外のことはきれいさっぱり諦める。みなさんに御礼が出来ないことは残念だけど、またきっと逢えるし。そのときにまた作ってもらおうと思う。Yし、聞いてる?(笑)










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