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Suicide Customs inc

Category : 日常

New project 2021.





昔々、20年以上前のこと。よくもまあ飽きもせずに毎晩毎晩ずっと観ていられますね?というくらい同じDVDを(もしかしたらビデオだったかもしれない)観まくっていた時期がありました。何をそんなに必死こいて観ていたかと言いますと、メタルファブリケーターRon Covell氏のDVDです。アルミの板をギーコーギーコー切ったり伸ばしたり叩いたりガス溶接でくっつけたり、永遠にやってるやつ。付き合わされてる私には眠くて仕方のない内容だったんですが、Kohにとってはそうじゃなかったんですね。あの頃はとにかくアルミに夢中で、勉強して、それを自分で試して研究していた時期でした。木で鯨の骨組みみたいなのを作って、それにアルミ板を合わせて叩いてガソリンタンクを作ったりもしていました。Ron氏の使っている道具が欲しくて本人とも直接やりとりをしていました。それらは今でもKohの大切な仕事道具です。
それから何年もして日本でもイングリッシュホイールなどが当たり前に使われるようになってきた頃、Ron氏が日本で講習をすることになったときに通訳を頼まれましたが、そんなに英語が得意じゃないからと断った、と言っていました。これは実にKohらしいなあ、と今でも思います。Kohは彼の技術に興味があるだけで、彼に興味があるわけではないんですね。それは誰に対しても同じで、有名人だから近づいてやろう、仲良くなってやろう、というのがないんです。



20210114



これは2021年のプロジェクトの中の一台。Kohの作った部品を型にしてアルミを流し込み鋳造で作りました。それが新年早々に出来上がったので今は一日中アルミの粉まみれになりながらKohの頭の中の形になるように削って成形しているところ。また昔話になりますが、サツマの石原君が、「最近アルミの粉の吸いすぎで物忘れが激しいんですよー」とか言って笑っていましたが、これ本当らしくて、Kohもアルミを削っている時は私に近づかないように注意をしてきます。寒い夜にアルミの粉がキラキラキラキラ舞って美しいんですが、これを全部Kohが吸っているのかと思うと心配になるけどしょーがない。

オーナーは今、お仕事でアメリカに住んでいて数年後に帰ってくる予定。元気にしてるかなー、と毎日想います。きっと心細い日もあると思いますが、バイクは希望に満ち満ちていますから!!!
T氏の健康とお仕事の成功を祈ってます。








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こんにちは2021





「ねーねー、今ね、ポーランドはマイナス10度!」というメッセージと一緒にMからこんな画像が送られてきた。ねえ、だーかーらー、あなた何してんの?(笑)




20210111




2021年もどうぞ宜しくお願いします!








さようなら2020




思ったよりも深いうさぎの穴に落ちてしまいフワフワの真っ白なしっぽは汚れてしまったが、光が見えた。映画シャーロックホームズの私の好きな台詞です。



20201230



2020年を一緒に働いてくれたスーサイドカスタムーズのみんなに感謝します。そして今日もこうして明るく健康に働けることに感謝。世界のいろんな場所で同じように過ごしている友人からの励ましのメッセージが心に沁みる一年でした。
Kohを理解し協力してくださったすべての皆様に感謝します。今年も有難うございました。

皆様にとって2021年が明るく健やかで希望のある一年になりますように。
良いお年を!!!




happy christmas.




20201225



たくさんの友人からクリスマスメッセージが届きました。少し前までは、クリスマスとか正月とかそんなもん意識してる時点でダメだろ、とかひねくれたことを言っていたKohですが、ほんのちょっとずつ変わってきた。友人達から届くクリスマスメッセージを嬉しそうに読んでるし、送られた写真を見ながら爆笑してる。あなたは幸せになったんだね。私は嬉しいよ。
インスタグラムにクリスマスツリーを載せたら、「おまえでもクリスマスとか祝うの?」とか、「クリスマスだけど俺は働いている。でもそれが幸せ。」とか、あーなんか泣ける。

写真は2018年のバードザルツフレン。






John Harman.





朝起きたらKohからメールが届いていて、「素敵な動画だから観てごらん」とURLが貼り付けてあった。寝ぼけ眼で開いてみたら、そこには素晴らしく美しいナックルヘッドと、そこで暮らす家族、そして友人momoaが本当に本当に楽しそうに暮らしているドキュメンタリーで、もう最初の5分で涙がぽろぽろぽろぽろぽろぽろぽろぽろ目から溢れた。幸せに暮らすって何だろう?豊かな生活って何だろう?その答えをドキュメンタリーの中で見つけた。ガラージの中にブランケットを敷いて雑魚寝をする子ども達と、その隣で美しいナックルヘッドをカスタムするお父さんとmomoa。普段は乱暴に暮らす(自身の食べるものや睡眠に対して)Kohでも、本当の美しいことは分かってる。そういう人だから今まで一緒にいた。心からそう思う。



20201021



その朝は特別だった。45年前にKohが生まれた日だったからです。偶然なのか?毎年のように誕生日には特別なものがKohの許に届く。




20201021




今までもオートバイの歴史、映画、写真集、それらにまつわる音楽やカルチャー、、、いろんなことを私に教えてくれた。今朝のlove cyclesのドキュメンタリーもそうだったように、john harmanの物語はもう何度ふたりで観ただろう。いつも同じ場面で泣ける。harmanが亡くなった年齢をKohが追い越した。それだけでも胸の奥がじーんとなる。そして人生は一度きりなのだ、ということを毎回学ばせてもらう。



20201021




夜、いただきもののケーキの箱を開けてKohが、「123の好きなのを選びなよ」と言ってくれるので、今日はあなたの誕生日だからお先にどーぞ!と言ったら、「えーーーー!!!今日は俺の誕生日なのーーーー!!!??!!?」と本気で驚いていた。いやいやこっちが驚くから!(笑) 
45歳のお誕生日も心とお腹がいっぱいになったことに感謝します。ごちそうさまでした!おめでとう!ありがとう!








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