Suicide Customs inc

Category : Kockey

無事に空気が通った!



20180408



ハブを加工する。緊張・・・








20180408



20180408




大成功!! 空気が無事に通ってホッと胸を撫で下ろす。でもそれは一瞬の時間で、次の難関がまだまだまーだ続く・・・











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そして、スピード・スター








20180319




今回のプロジェクトでは新しいことにいろいろチャレンジしている。例えばタイヤに空気を入れる部分、普通はリムの内側ににょきっと生えている小さなきのこみたいなの(自転車を想像すると分かりやすい)だと思いますが、コッキー改めスピード・スターはホイールのスポークの中に一本の真っ直ぐな穴を開けて内側から空気を入れるしくみ。なのでリムの表面には何もない。え?これどこから空気入れるの?という見た目と構造なのだ。これはKohがずっと大切に自分の中であたためてきたもの。ホイールはスーサイドにあるCNCで削って作ったリムとスポークが一体型。そのスポークの中の一本に真っ直ぐ穴を開けるというのはとても難しい。困難な仕事に協力してもらえる人を探すところから始まった今回のホイールプロジェクト。いつも言っていることですが、一台のカスタムバイクはいろんな人の知恵と技術が詰まっている宝もの。



20180319



電話で問い合わせ後日実物を見てもらい挑戦していただけることになった。我々と同世代だと思われる工場長が知ったかぶりをせずにベテラン世代に相談しながら決断してくださった会社の雰囲気を見てこれは絶対に成功するだろうと思いました。「やったー!」と小学生のように青い空に両手を挙げて喜ぶKohにこっちも幸せな気持ちになる。ああ、あのとき虹色の貝殻を買わなくて本当によかった。感謝感激で、ではスーサイドに戻りましょうかというところにベテラン氏が、「それ私が乗ってる車と同じ構造だ。」と微笑んだ。え?耳を疑う。これ正真正銘Kohが長年あたためてきたアイデアなんですけど?車の名前を聞いて後から調べたらそれは本当で驚いた。そしてそれはドイツ車だった。なんか嬉しいような誇らしいようなよく分からない気持ちになったが、さすがドイツ!やはりBMWですな!ということでこのまま突き進む。





20180319



そしてこれはもう完成しているんですが画像は削っている途中のもの。ちっちゃいエアクリーナーカバーです。新しいことにどんどん挑戦していくけど大切にしているデザインはいろんな形でこの先も残していきたいんですって。それって素敵な考えだと思う。













AL×SUS small rotor.





心配事や考え事があると車ごとどこかへぶつかっていく癖(?)のある私。今までもKohからプレゼントされた大切な車たちをボコスカいろんな所へぶつけてきた。スウェーデンのショウに出した記念に贈ってくれたVOLVOも見事にぶつけて悲しみのボロボとなり反省しながらしばらく乗っていたのだが、去年の暮れにもうぶつけないでねと素敵なビートルをプレゼントしてくれた。いつも思うことだけれど、夫婦でもないのにこんなことまでしてもらってほんと申し訳ない。ありがとうね。

すぐにでもドライブに出かけたかったが、年末年始とそのような時間が作れないでいた。先日ふと野暮用が出来たのでほんの30分くらいでしたがやっと二代目ビートル(初代ビートルはフレームがひん曲がるほどぶつけてさようなら)でドライブすることができた。普段たいした話もしませんが、その日はKohがめずらしく素敵な話をしてくれた。

「昔はさ、僕もアーレン・ネスのディガーに憧れて憧れて好き過ぎちゃって真似して同じような形のカスタムを作ろうと躍起になっていた時もあったんだよね。でもあるとき気が付いたんだ。ディガーという形、いわゆるディガースタイルってのはネスが考えた形であって、それを例えば僕がどんなに真似て作ろうとそれはネスのものなんだってね。ジョン・ハーマンもそう。ディガーもチョッパーもボバーもそれぞれスタイルが確立されていてそれは昔の人たちが考えたスタイルなんだ。だからそれを自分のものになんて出来ないんだよ。そこに、俺だったらこうするな、とかはないんだ。自分なら、を付け加えたところで彼らが確立した素晴らしい形を歪めてしまうだけ。それならば新しいスタイルを創り出せばいいじゃないか、て話になるけど正直もうそういう意味では出尽くしていると思う。もしかしたら一から新しいスタイルを考え出せる人がいるかもしれない。でも僕はそんな天才肌じゃない。じゃあ自分には何が出来るのか。それを考えたときに僕にできることは今あるスタイルを尊重しながら壊さないようにいかにセンス良くそこに新しい何かを加えられるか、と言うことなんじゃないかな、と。自分の人生はその新しい何かを模索するためにあるんじゃないかと最近は思うんだよね。」(話が壮大すぎてうまく書けませんがこんな様なことを話してくれた)




20180204





インスタグラムにこの写真を載せるときに、「シャープの後ろにこの言葉を書いてくれ。」とお願いされた。あー、はいはい、は?シャープ?あー!!昭和のあのころは#をみんなシャープと呼んでいた。いつからハッシュタグなんていう名前になったのかしら。まあそんなことはどうでもいいけど、ろくな設備も材料もない何もない時代から始まったオートバイの歴史の中の天才ビルダー達を心から尊敬し、その天才ビルダーから生み出された確固たるスタイルを尊重して、最新のテクノロジーと謙虚な姿勢と思考で21世紀を生きる自分に出来ることを模索する人生の中で、オートバイ以外は超アナログ世界を生きるあなたって最高にシブイと思うよ!











スピード・スターを考える日々





もっと単純でいいじゃないか。例えばだけど言葉にはいろいろ種類があって、そりゃ尊敬語とかきちんと話せた方が良いだろうけど結局のところ話し方なんてのはどうでもよくて大事なのはその話す「人」であって、どんなに言葉が丁寧だって心が横着だと聞いてる側に伝わるもんだし、逆にどんなに話すことが下手でも心のままに正直に話せばそれも不思議と相手に伝わるだろ?




20180116





まあ確かに。こんなにも複雑な構造を考え、そしてそれらを現実の形にしようと謙虚に努力し続けている人(Kohのことです、念のため)の思考は、実はそれ以外のこと(Kohの場合はオートバイですが)をあまり考えなくていいような頭のつくりになっているのかも?とか思っちゃうのは私だけではないであろう。続く・・・










Battery box.






宝物を入れる箱、ではなくバッテリーを入れる箱を作る。




20171231






がしかし、これはjig. これを型にして鋳造でつくる。かなりめんどい実にKohらしい。











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