Suicide Customs inc

Date : 2012年04月

アグス、またね!


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土曜日の深夜に、ささやかなお別れ会をして、日曜の午前中にジャカルタへと帰って行ったアグスフィアン。一ヶ月間の滞在中、もちろん休みはありませんでした。毎日毎日、午前8時前から日付変わるまで、ずっと事務所に泊まり込んで頑張ってくれました。

一ヶ月の間、朝も昼も夜もアグスの為に食事を作っていたKohさん。仕事にはとっても厳しい人だけれど、愛情深くて責任感のある人。

日本での食事はアグスの唯一の楽しみ。
それを知っているKohさんは、毎食ボリュームたっぷりの食事を愛情込めて用意していました。

ジャカルタでは決して裕福に育ったわけではないアグス。
Kohさんが何年も前にアグスに用意した作業着を未だに大切に着てくれてます。滞在中のお洗濯は私の役目ですが、洗濯物をたたむたびに、ボロになっても捨てずに何年も大切に着てくれている作業着を見ながら、胸の奥がジーンとしました。

伊達君の自宅にも何回か泊まらせてもらったアグス。
アグスが帰ってから一番淋しそうにしていたのも伊達君でした。

貧しい国に生まれ、人種差別を受け、きっと悔しい思いや悲しい憤りを日本に生まれた私たちよりも沢山感じながら生きてきたに違いないアグス。けれど、その明るくて純粋な心でKohさんに出会い、一生懸命に働いてくれて、誰よりも仕事に厳しいKohさんに尽くしてくれて、今ではsuicidecustomsになくてはならない存在として、みんなに大切にされてるアグス。

お別れ会の帰り際、お客さんに 「アグス、またね!」 と言われてたアグス。

こういうこと、アグスは忘れちゃいけないんだ。もちろん、私たちも。

お客さんの為の、私たちの誇り高き仕事。



アグス、またね!



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