毒を持て
猫のしっぽが邪魔してますが、

こちらはオリジナルのヘッドライトボディ。O野氏のサンダーヘッドでも使いましたが、更にグレードアップしてマシニングで削っているところ(もちろんO野氏のサンダーヘッドもこちらのタイプに今から替えます)
たった2年や3年そこら前の事だけれど、あの頃の設備や技術では実現できなかった頭の中に存在したカタチを、今こうして現実の世界で実現できちゃう喜び。設備を整えることが技術の向上につながりカスタムの可能性を広げるんだ、と常々Kohが言っているけれど、こうして見るとなるほどなー、と改めて思う。
今のKohから生まれるカスタム(パーツも含む)は、もはやコンピューターが必要不可欠なんだけれど、それでも何処か人間臭さというか泥臭さが残るのは、格好良いものを創り出したいんだという必死な気持ちが、殺気となってカスタム(パーツも含む)に滲み出ちゃうからなんじゃないかと思う。
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