Arlen Ness...
突然ですが、サンフランシスコにいます。
今までずっと、写真集の中で憧れたり、好きすぎて溜息をついてきたネスおじさん(もちろんアーレンネスのこと、Kohは昔から親しみと尊敬を込めてこう呼んでいる)のカスタムバイクが目の前に。しかも、もの凄い数。
あの名作も、この名作も、全部が目の前にある!普段はどこへ行こうが誰に逢おうが写真なんて撮らないKohが夢中でシャッターを切る。しかもここまできてスマホで。画像の美しさなんてKohにとってはこの際どうだっていいのだ。本物が目の前にあって、本物を自分の目で見ているのだから。ここまで来れたことも涙もんですが、私にとってはKohの、このオートバイに対する純粋無垢な一途さに、涙がちょちょぎれる想いで目頭と心が熱くなるのでした。ホントによかった、よかったね、Koh!
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