Suicide Customs inc

Date : 2016年06月01日

ただの私







今日は私ごとの内容ですのでつまんないです、ごめんなさい。



スーサイドのブログは、Kohと私が年老いた頃にでも二人で読み返して一緒に懐かしめたらいーな、くらいの気持ちで書き始めただけの、ただのモーターサイクルダイヤリーズ。

もともと互いに別々の仕事を持っていた私達。Kohはいつかスーサイドをやろうと心に決めていただろうけど、私は私の仕事を一生続けていくつもりだった。なのに、ある日突然こてんとぶっ倒れて、死なないけど治らないややこしい病気になってしまった。その日から石ころが坂道を転がり落ちるように、いろんなことがどうにもならなくなっていきました。アパートの家賃、電気水道ガス、、、生活する為に払わなくちゃいけない。なのに払うお金がない。何度も入院しているうちに貯金も底をつき、家の中にある売れそうなものは全部売ってしまった。そしてもう何もなくなった。仕方なく勤め先の常務に相談したら、「結婚すればいいのに」と言われ会社を辞めた。相談する相手もいなくなって途方に暮れていたときにKohがスーサイドを始めて、そして私にこう言ってくれた。「僕と一緒に働きませんか?」 給与といえど夫でもない人からお金をもらって生活するってどうなんだろう。随分と悩んだけれど、私にはもう他に頼れる人がいなかった。

Kohはオートバイが大好きで大好きで、オートバイを職業にするという目標を持っていました。でもこだわったのはオートバイではなく、意外にも「職業」の部分でした。好きな事をやって自由に楽しく過ごしたい!のではなく、カスタムビルダーという仕事を誰にも恥じない立派な職業にしたい、と強く考えている様子でした。小さくても何でも会社を設立して税金をきちんと納めることにこだわっていました。カスタムビルダーという職業を社会に認められる仕事にしたかった。そしてKohは本当にそうしました。スーサイドを株式会社にし、代表取締役社長という職業に就いたのです。そして体調がすぐれず家で寝てばかりの私をスーサイドの正社員として迎えてくれました。




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あれから7年の月日が経ち、Kohが司法書士に頼んで今期から私を取締役にした。家族でも妻でもない他人の私を自分の会社の役員にするなんて、なかなか出来ることじゃないと思う。夫婦でもないのにいつも大切に想ってくれてありがとう。ほんとにありがとう。ありがとうね。














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