いよいよ近ラーリのエンジンを組む

午前1時を過ぎましたが、これからエンジンを組みます。頼りない助手(私のこと)のメモの取り方にイラつきながらも冷静に計算をするKoh.
ところで、話変わりますが私達スーサイドカスタムズは毎日毎日同じ釜の飯を食う。ここ最近は近ラーリのオーナーもみんな一緒に食べるので、ささやかで質素な食事もおいしく感じる日々。だがしかし、重労働に耐えきれず100円で買ったフライ返しが突然ぽきんと折れた。がびーん

100円だったしもう何年も使ったし、ということで普通だったら捨ててしまうのかもしれませんが、折れたフライ返しを持ってぼよよーんとしている私に気づいて、「貸してごらん」と言って3秒で直してくれた。ものすごーく神経を研ぎ澄ませて集中している時なのにごめんなさい。でもありがとう。私が死んだら棺桶にこれも一緒に入れてもらおう。いや冗談じゃなくてほんとに。