front end
新しいプロジェクト。まだマシーンの名前は決まってないんだけどsturgisに持っていくことは決まっています。いつもの如く、間に合えば!が合言葉(笑)
今回のマシーンは2018年のフランクフルトからの帰り、飛行機の中で閃いて小さなメモ用紙に書き留めていたアイデア。そこには簡単な絵で描いてあったんだけど、それを現実に形にしてエンジンを載せて人間が操って走るんだもの。考えるだけで胸がドキドキする浪漫がある。そして当然、そのエンジンはハーレーダビッドソンであってハーレーダビッドソンではない。

まあ、エンジンのことはちょっと置いといて、このフロントエンド。形も独特だけど、構造がね、もう頭おかしい人になっちゃってるから残念ながら私からは説明できません。ちーん



オートバイの構造ってショックを吸収したり逃がしたりする必要がある。じゃないと無理な力が加わって曲がったり折れたりしてしまう。このフロントエンドはその辺の部分が複雑で斬新なアイデアが詰まってるんだってさ。
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