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Suicide Customs inc

Date : 2022年02月

記憶の引き出し





ある日AEEの素敵なTシャツを見つけたので画像をKohに送ると、「あーこのバイクはね、スポーツスターの二機がけでbig twinという名前のトライクだね。元々はAEEが制作したバイクなんだけど2000年代にレストアされて、そのときにペイントをしたのがライアン(カウンツカスタムズの)だよ。そのテレビ番組に一緒に出てたのがヨセミテサムが制作したトライアンフ。今そのトライアンフを持ってるのが俺。ヒストリーは大事。」 と長~い返事が来た。蓮根の穴がオリジナルだということを知らない人とは思えない。




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本人曰く、バイク以外のことに全く興味がないから他の事を憶える必要がない、だから他の人よりも憶えなくちゃいけないことが少ないからバイクのことがたくさん頭に入ってくるし出ていかないんだと思う、と言っていた。なんか説得力ある。たしかにこのバイク素敵だよねと話すと、誰が何年に作って何年に発行された雑誌の何ページに載ってた、とかビックリするほど鮮明に憶えていて毎回驚くと共に感心する。記憶の引き出しを開けてその中からたくさんの情報が次から次へと出てくる。まるでスクショしたものを目の前で読んでいるかのように話してくれる。だがしかし世界中の人々が当たり前のように知っているユニクロのフリースが体を温めてくれることは知らない。




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ずっと昔、私はKohの極端過ぎる性質が理解できずに苦しんでいた時期があった。どうしてなの?どうしてだろう?私の頭の中はどうしてどうしてでいっぱいで、理解したいのに理解できなくて淋しかった。それが、NHKで映画レインマンの主人公ダスティンホフマン演じるレイモンドのモデルといわれている人物のドキュメンタリーを偶然観たときにスーーーッと腑に落ちてそれからは今まで苦しかったKohの行動や言動が私にとって大きな魅力に変わった。そしてそれらは全部Kohにとって必要不可欠なんだと納得できるようになった。それをKohに話したら、「随分と失礼だな!俺は至って普通の人間だ!」と怒っていた。まあ確かにあんな天才と一緒にしたら笑われちゃうだろうけど、だけどやっぱりあのドキュメンタリーは私を救ってくれたと今も思っている。



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