tribute john harman.
痛恨のミスに途方に暮れた9月も今日で終わり。間に合うか間に合わないかでドキドキしていた頃が懐かしくさえ思える今日この頃ですが、落ち込んでいても仕方がないのでトリビュート ジョン ハーマン プロジェクトを進めます。

おっと!まさかのまたバラバラになって今度は天に向かってそびえ立っている!


「総理大臣とはどういうものか」 との質問に、「溶けた鉄を鋳型に流し込めばそれができる鋳造品ではない」 と答え、「叩かれて、叩かれて、やっと形を成す鍛造品。それが総理というものだ」 と答えたと先日の追悼で初めて聞きましたが、こういう喩えができる人というのはなかなか居ないんじゃないかと個人的にズシーンと胸にくるものがありました。全ての事柄には二面性があって評価も印象もそれぞれでしょうけど、近くで一緒に働いた人にしか分からない真実の姿は確かに存在したと思います。


疲れすぎて、いつもの目力を失っている(笑)
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