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賢者の贈り物と幸福な王子







Kohの髪を切るのは、もう何年も私の役目だけれど、最近では自分の髪も自分で切るようになってしまった。昨夜も腰近くまで伸びた髪を半分くらいじょっきり切った。深夜ひとりで鏡の前で髪をザクザク切りながら、子どもの頃に大好きだった物語を想い出した。それは、「賢者の贈り物」 というお話で、簡単なあらすじは、

「昔貧しい夫婦がいてそれぞれがそれぞれにクリスマスプレゼントを贈りたいと考える。夫は長い髪の美しい妻に髪飾りを、そして妻は夫が大切にしていた懐中時計につける鎖をプレゼントしようと思った。だがしかし夫婦にはお金が無い。考えた末に、夫は懐中時計を売り妻の為に髪飾りを買った。そして妻は美しい髪を切って売り夫の為に鎖を買ったのでした、おしまい」

という美しいようなアホらしいようなお話。レ・ミゼラブルでも髪を売るシーンがあるが、昔は髪が売れたらしい。そんな事を考えながら髪を切っていたらもうひとつ大好きだった物語を想い出した。それは、「幸福な王子」 というお話。

「昔、町に立派な王子の銅像が立っていた。両目はサファイア、腰にはルビーの剣、体は金箔で覆われていた。渡り鳥のツバメが王子の銅像の足元で休憩していると突然上から涙が落ちてきた。王子はこの町で暮らす貧しい人々に自分の宝石を分けてあげてほしい、とツバメに頼む。ツバメは王子に頼まれた通り、町中の貧しい人々に王子のサファイアの目を運び、ルビーを運び、体の金箔を剥がして分け与えた。やがて王子はみすぼらしい姿になり、南の島へ渡り損ねたツバメは弱って死んだ。そしてみすぼらしい姿となった王子の銅像は町の人達によって取り壊されツバメの死骸と一緒にゴミ箱に捨てられました、おしまい」

という何とも人間くさいお話。なんで子どもの頃にこんな話が好きだったのか。今はなんでもかんでも綺麗に終わらせる話が多いけれど、昔は理不尽で絶望的な終わり方をする話が多かった。綺麗な話はすーっと心を通り過ぎてしまうけれど、絶望は心に突き刺さって引っかかりいつまでも残るような気がします。










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おや? 模様替えしましたか?





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遠くからじっくりと全体を見たいのに、スーサイドの中がギユンギュンで離れた場所から見ることが出来なくて、仕方なく近ラーリだけをよっこらしょっと後ろに下げたらしい。






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これでいろんな場所から近ラーリの全体を見られるようになりました。














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