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 日常の作業や最新パーツを紹介します。

Randy “Detroit” Hayward. Cycle showcase..




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サイクルショウケースでは、たくさんの古い友人との再会や、新しい友人との出逢いの連続でした。その全ての写真や出来事をここに残せたらいいんだけど、嬉しすぎる時間や楽しすぎる時間ほど、あとから見返すと写真を撮っていないことが多いです。



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Kohは人嫌い写真嫌いですので、相手が誰でも自分から話しかけることをしませんが、リスペクトを持って(ここに説明する必要もないが自分を勘違いしているわけではない)話しかけてくれたり記念撮影を頼まれれば快く応じます。このディガーは会場でも大変皆の関心を得ていた。この約2週間後にミルウォーキーで開催されるママトライドで再会を果たします。



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夫婦共に大親友のリック ドザーと、スタージスで超美人の恋人をフランケンモーターに載せてめちゃくちゃ目立っていた彼(名前を失念しましたメンゴ!)が、「いずみとマイケル(リクター)が俺たちを追いかけて何枚も写真撮ってただろ?」 と嬉しそうに話しかけてきた。まさかここで再会できて話せたことがすごく嬉しかったみたい。私達も嬉しかった!そして恋人はこの日も美しかった!!



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会場は三箇所に分かれていて、二階はアーティストがそれぞれの作品を展示したり販売したりしていた。その中でもKohと私が惹かれたエイミーとエイミーの素敵な絵。そこで私達に鳥肌モンの出逢いがありました。エイミーと恋人がカナダから参加していると聞いて何となくそんな予感はしたんだけど、その恋人(またもや名前を失念してしまったメンゴ!)が制作したカスタムバイクがKohもよく知っていた有名なバイクで、よくよく話を聞いていると、なんと!Kohがカスタムの神様と尊敬するロジャー ゴールダマーと一緒にエンジンを組んだ、と言うではないですか!?もうこれには本当にビックリで、彼にKohがどれだけロジャーを尊敬し20数年前に好き過ぎてケローナまで逢いに行ったことを話すと、彼も本当にビックリしていた。Kohが彼(ロジャー)は素晴らしい人だよね!と言うと、彼もとっても嬉しそうに、そしてとっても誇らしげに、「彼は素晴らしい俺の親友だよ!」 と言っていた。嗚呼、こんなこと現実に起こるんだね。泣けるー!エイミーの素敵な絵は想い出と共にKohのショールームに飾ってあります。



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そして、宿泊しているホテルでKohが早朝にタバコを吸っていると大きなブルドッグを連れて散歩していたご夫婦が声を掛けてくれた。だがしかしKohは、気軽に話しかけてくるけど誰なのこのおっさん?と思っていたらしいが、この紳士がのちにアメリカのレジェンド、アリスクーパーのベーシストだと知って、誰なのこのおっさんは俺のほうだった!と反省していた(笑) チャックは会場でも大人気で、そして皆から大変尊敬されていた。彼が有名人だからチヤホヤされているのではないということは、その雰囲気からしても伝わる。人間として人はこうあるべきだというお手本を自然にやってる彼をみんなが大好きなんだと感じた。そして私達もチャックのことが大好きになった。




二日間続いたサイクルショウケースも日曜日の夕方に無事終了を迎えようとしていました。すると、会場でも大人気だったDランディーが、「ねえ、ヘンダーソンに乗ってみないかい?」 と外に誘ってくれた。この美しいヘンダーソンは電気バイクです。後ろの素敵な木箱に大きなバッテリーが4個積んである。このランディーの新しい挑戦や発想には賛否両論あると思うけれど会場では大ウケしていた!日本ではどうだろう?


Dランディーがこの美しいヘンダーソンの構造やアイデア、その他に走る為に必要な動作など、本当に丁寧に親切に、そして真剣に教えてくれる。正直に言って、私達は中西部で開催されるカスタムバイクショウで黒人が自身のカスタムバイクで参加している人を一度しか見たことがない。サイクルショウケース以外ではスタージスのデイブ ペロウェッツ主催のペイントショウに参加していたハムスターズに所属している黒人の男性ひとりだけしか見たことがなかった。これは私たち自身のことも同様で、中西部のカスタムバイクショウでアジア人に会ったのはケンズファクトリーの永井さんだけです。カリフォルニアなど日本からもアクセスが簡単だったり、現地にコーディネートしてくれる日本人が住んでいる地域では比較的日本人を含めたアジア人が参加していることも多いですが、中西部のショウに日本人はいません。20年前とかに集団で来た人達はいたかもしれないけれど、自分の力だけで挑戦している日本人に私達は会ったことがない。そのような白人文化の世界で、Kohがキング オブ スタージスに選ばれたことが、どれだけ困難なことを成し得たのかが想像つくと思いますが、日本のジャーナリストでそれを伝えてくれたのはプライマリーマガジンの所さんだけでした。このことについては、また次回のブログで書きます。



「さぁ、誰が最初に乗る?」 とDランディーが言い終わる前に、「Me!!!」 と大きな声で手を上げたのがKohです。


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ひとつの音も立てずに走り去る美しいヘンダーソン。おおよそ100年も前のオートバイが電気で走ってる。Kohが乗った後はケンジさん。ケンジさんとDランディーは、このあとも友情を深め同じ目標を持って仕事をすることになります。ゴイスー!
次はいずみ?と言ってくれたけど、、、こけたら大変なことになりますので丁寧にお断りしてしまいました。


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西日に照らされる三人の笑顔が眩しかった。何よりもこんな貴重な、きっとDランディーにとっても人生の宝物であろうヘンダーソンに乗らせてくれるという心の広さと、黒人であることに誇りを持って、黒人である彼等の歴史や、世の中に知られていない功績を、ご自身の心のある親切で丁寧な行動で理解を深めようと努力する美しい精神に、同じ色を持つ人種として考えさせられるものがありましたし、私達の考え方や感じ方にも大きな影響を与えてくれました。


このあと会場に戻ると、ほとんどの展示バイクはそれぞれにピックアップされ、それぞれの町、国へ帰っていきました。静かになった会場の中で、ヘトヘトに疲れた主催者のBランディー(同じ名前が続きますが、BランディーとDランディーは別の人物)と、ありがとう!と、またね!のハグをして、Bランディーは私を抱っこしてクルクルとメリーゴーラウンドのように回って再会を約束してバイバイをしました。




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私はその後、片づけをしていたフォトグラファーの友人ミッシーのところへ行き、モーターサイクルファミリーであるクリス カレンとヘザー カレンご夫婦の写真を購入します。彼等はサイクルソースマガジンを発行している私達のメンターでもあるご夫婦。せっかくなので写真におふたりのサインをしてもらうことにしました。そこで私はクリスとへザーとミッシーに自分の心の中に閉まっていた話をします。そのときのことは次で書きます。








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