Suicide Customs inc

 日常の作業や最新パーツを紹介します。

自惚れと自信



Kohが不在ですのでハイエンドな作業は進んでおりません。ので、私のくだらないブログが続きますが、きっとジャカルタのKohが楽しみにしているだろーから、今日も書きます。


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日本を飛び立つ前日、空を見上げたKohが、


「123-!! 見て見てー 昼間なのに月が出てるよーーー!!!」

と、世紀の大発見でもしたような顔をして私に教えてくれた。


ありがとね、教えてくれて。だけどさ、月って太陽と違って沈まないんだよ、たしか小学4年生くらいで習ってると思うけど、覚えてない?  そのあと、Kohは目が点になっていた(笑)


バイクのことに関しては、誰に何を質問されても答えられなかったことなんてないのに、一般的なことがチンプンカンプンのまま大人になってしまったKoh. シャツのボタンも毎回掛け違えていていつも一番下のボタン穴が余っている、、、生活能力は保育園児並みだと思われる(笑)

そんな、一般常識を何にも分かってないようなKohだけれど、一般の常識的な人々よりもよっぽど常識を持っていると感じることが度々ある。

バイク雑誌などを見るとよく、カスタムされたバイクを芸術品だのアートだのと書いてあったりします。そしてもっと酷いのはバイクビルダーをあたかもアーティストのように書かれてたりなんかして。こういうのを見かけるたびに私はゲンナリした気持ちになるのですが、そんな私を察してか、はたまた偶然か(たぶんこっち)横からKohが、


「バイクをねー、アートだなんて言っちゃいけないよ、バイクは所詮バイク、ただの乗りものなんだから。それにさー、ビルダーをアーティストなんて言っちゃったらもうおしまいだね、他から言われちゃうのは仕方ないにしても、本人がそんな勘違いを起こしちゃったらもう目も当てられないよー!」


うんうん、そうそう、私も同じ考え。この意見には賛否両論あって意見は分かれるとは思うけれど、Kohの視点は強ち間違ってはいないと思う。

だいたいさ、才能のある人間ていうのは自分の才能に酔いしれたりなんかしないし(自惚れと自信は違うもの)、クレイジーな人って自分がクレイジーだなんて思ってないもんね。それどころかあくまでも自分は普通だと思ってるところがまた怖いんだから。

他人(ひと)からの評価よりも、自分が納得できるかできないか。だから、他人(ひと)に見てほしい気持ちや認めてほしい気持ちが極端に低い。自惚れと自信。違いはこんなところに潜んでいると思う。


カスタムって、あくまでも技術、だと思う。その技術が人々の想像を超えた瞬間、芸術的に映る事があるのかもしれないけれど。










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