Suicide Customs inc

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いってらっしゃい



海外に行く前はどんなに忙しくても私を何処かに連れ出そうと努力してくれるKoh.

とはいっても遊びで出かけたことは一度も無い。


昨日は外回りに私を連れていき、そのついでに食事でもしようか、と言ってくれた。

選んでくれたお店は全室個室の上品な和牛専門店。

丁寧に個室に案内され、Kohがいろんなものを食べきれないくらい頼んでくれた。

すべてのものが一口ずつ小さなお皿に盛ってあり、運ばれてくる牛肉にはご丁寧にどの部分のどんなお肉か、というような説明がついていた。

さて、いただきましょうか、 ということになるのだが、だがしかし、そこはKoh.

それらのお上品なものを丈夫な歯で噛み砕き一気に飲み込む。肉に限っては噛む必要が無いのでもっと早い。

で、ものの15分くらいで食べ終わると、

「ちょっと外で打ち合わせの電話をしてくるからゆっくり食べててね。」

と言って居なくなった。

この時点で食べるのが遅い私はまだ最初の何口か食べただけだった。






個室の中でひとりぼっちの私が食べ終わるころ、沢山の打ち合わせの電話を終えて戻ってきたKoh.

「美味しかった? さ、行こうか。」



ちなみに私は牛肉が苦手です(爆)





こういうことをいちいち淋しく感じていては、心が何個あってももたない。

凄まじい忙しさの中、それでもこういう時間をつくってくれることに感謝しながら、その分かりにくい大きな愛情を体中で受け止められる気持ちの余裕を持たないと、淋しさの迷路の中ですぐに迷子になってしまう。私は今まで何度も迷子になった。そして未だ出口は見つからないままだ、たぶん。



1


どうやら淋しいのは私だけではないようだ。



先ほどKohからメールが届いた。


kuruma de air port ikimashita
nemui




これで迎えに行く楽しみも無くなった。早朝のフライトだった今回。きっと明け方までドッタンバッタンしていたのだろう。世の中にはタクシーという乗り物があるのだよ。

まったく相変わらずで愛しい人である。







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