Suicide Customs inc

 日常の作業や最新パーツを紹介します。

実に面白い







ドンドンボコボコ金属と格闘していた日々でしたが、今日は静かに秘密部屋プリズムで読書をしているKoh...雨だしね。たまにはこんなゆったりした朝もいい。





20170607






何の本読んでるのー?見せてー、と横から覗き込むと、「ああ、123が読んでも分からいよ。これが理解できるんだったら今ごろ123はキャリアウーマンになっていただろうからね」。あーそーですか、いちいち嫌味ったらしいことを言ってしまうのもこの鬱陶しい梅雨のせいかしらねぇ、ちょっと見せてみなさいよー






20170607





「ほらね、分からないだろ?でもこんなのはね、(機械加工をする人間なら)みんなが持っている本だし、誰でも読んでる本なんだから珍しくもなんともないよ。ブログに書こうとしてるんだろ?書かなくていいから」


く、くっそー











oil tank.





けたたましい爆音が響き渡る。さあ始めるから耳を塞いでね!とか親切な言葉はもちろんありませんので、最初のころは心臓が止まりそうなほど毎回びっくりしていたが、今はもう慣れた。





20160606




ここ数日、気持ちの良いお天気とは対照的にKohの機嫌が悪い。なぜならば、オイルタンクを作っているから。何日もかけてこんなちっこいもの(と言っては失礼ですが)を睡眠時間と人生を削りながら作り続けるその情熱はどこからやってくるのでしょーか。だんだんと形になってきたオイルタンクをのんきに眺めながら、出来てきたねーなんて声をかけたら、「ああ、これまだJigだから写真撮んないで」と叱られた(撮っちゃったけど)。




20170606



私には間もなく完成に見えるこのオイルタンクも、まだJigを製作している段階なんですね。もう、ほんと、大変だこりゃ。





20170606




本物はこちら。この富士山みたいな飾り(?)を作りたいがために仮のオイルタンクを製作していたんだ、たぶん。






20170606





このオイルタンクは別のツインカムプロジェクトのものです。











6







父の影響(教育方針?)で本を読むことが好き。幼い頃に夢中になって何度も読んだのは「シートン動物記」や「ファーブル昆虫記」だった。作られた話よりも本当の記録を残しているような本に没頭した。先日、ひょんなことから引っ越すことになったのでもう読まなくなった大量の本を処分しようと思い、必要なものとそうでないものとを分けていたら面白いことに気が付いた。ほんの10年くらい前に読んでいた本のすべてが暗いこと暗いこと。カート・コバーンの日記とか、ニルヴァーナの詩集とか、もう暗いのなんのって。今はまったくそんなのは読まなくなった。あの頃は何をそんなに悲観していたんだろう。






20170602




写真集もたくさんあって、これは大好きなDr.Martensの写真集の中で一番好きな写真。今年もあと6ヶ月で終わる。











星空カスタムズ





Kockey改めSPEED STERプロジェクトは、今までとは少し違った方法で進んでいる。初めは秘密部屋プリズムの壁に新聞紙を何枚も貼って実寸大でデザインしながら構想を含まらませていましたが、プリズムの中が宝物でいっぱいになってきたので大きな紙を抱えて引っ越すことに。引っ越し先は、まさかの、、、




20170530




外。しかも、夜。しかも湿気で紙がへにょへにょ。けれど、一生懸命にフレームを製作するKohを手伝ってくれる(ように見える)もう一人のKohが現れて心強い。





20170530





Kohのカスタムの中で特徴的なもののひとつに、圧倒的なフレームの美しさがある。特にSPEED STERはこのループ部分が印象的。






20170530




そしてこちらはシリンダーヘッドの設計。











Under the weather.






書き留めておきたいことがあるのに、時間だけがビュービューと流れていってしまう。というわけで、話がだいぶ前後してしまいますが、今月の初め、Rからスーサイドにメールが届いた。「Fが今日本にいるんだけどスーサイドに行きたいらしいよ」 あーそーなの?どーぞどーぞ、と返信した。けれど慌ただしい毎日の中でもうすっかりそのことは忘れていた。するとKohの携帯電話に誰かからのメールが数日前に届いて迷惑メールに捨てられていることに気づく。Kohは自分の携帯番号を人に教えるのが嫌いなので一部の人にしか教えていない。メールに関しては私から届くもの以外は全てブロックしている。いつもは溜まったメールをポイっと捨てるのだけれど、この日はどういうわけか一通のメールが気になって開いてみたらしい。すると、「やあKoh!元気かい?Fです。いま日本に来ていて君の所に行きたいんだけど連絡もらえますか?」 えー!?そーいえばRが数日前に何か言ってたな。時すでに遅し、もうFは名古屋を後にしていた。す、すまん、Fよ。Fとは10年ほど前からの友人でベッタリ仲良くしているわけじゃないけれど、良き友良きライバルとして程良い距離を保っている気持ちの良い関係。日本での再会は果たせませんでしたが、どうやらドイツで再会する機会がありそうだ。その方が何となくドラマチックだし、うん、結果オーライとしておこう。




20170523





スーサイドに来てくれようとしてありがとうね、うれしかったよ。とFの国の言葉で伝えたいのだけれど分からない。何から何まですまんね、ほんと。また逢おう!











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