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Suicide Customs inc

 日常の作業や最新パーツを紹介します。

v22la・・・Ⅰ






飛行機が離陸する2時間前に、ようやくかばんに着替えだけを突っ込んで車をぶっ飛ばしギリギリセーフで飛び乗ってv22laへ行った。



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ああ!建物の前にFの通勤用バイクが停まってる!今日は絶対に逢える!う、うれしい(6月に来たときはアポイントメントを取らずにぶっつけ本番で行ったので逢えなかったのだ。もちろん私達が悪い)




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Fの長年の友人であり仕事のパートナーでもあるM氏とも初対面だった。窓から見えるダウンタウンの景色を見せてもらいながら、しばらく自己紹介タイム。





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お互いの簡単な「今まで」を知ったところで、さあそろそろ向こうの部屋へ移動しましょう、と案内される。




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いやいやもうそこ壁で行き止まりですが・・・と思いきや、




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えーーーーーーーーーー!!!?? その壁一面がドアなんですかーーーーー??!!!もうびっくりしすぎて叫んでしまった。そしてこの壁(ドア?)の向こう側に、FとAと憧れと尊敬と愛が私達を待ってくれていた。長くなるのでこの話はしばらく続きます・・・




v22la












teilnehmer-zufahrtberechtigung international custombike championship germany





2018年11月29日から12月2日まで、ドイツのバドザルツフレンという街でカスタムバイクショウが開催されます。


Kohが生まれて初めてドイツまで見に行った大きなカスタムショウです。その頃はお金も全然無くて、旅行へ行くのにカバンもなければリュックサックも持っていなくて地元のお店に買いに行きました。私は大きな黒いリュックが気に入ってKohに薦めましたが、Kohが選んだのはそれの半額ほどの値段の青いリュックでした。あれから15年ほどの時間が流れました。まさか再びそのリュックを背負って行くことになろうとは。しかも今回は見る側ではなく出す側で参加します。もちろん我等のヒーロー、スピード・スターで!



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画像はヨーロッパを代表するモーターサイクルフォトグラファーonno.今回も美しい写真をいっぱい撮って送ってくれた!ありがとう!











sprocket caliper






過ぎ去った時間を惜しんだり懐かしんだりすることなく、さっさと次へ向かっていくその思考と精神力に追いつけない、、、と言いながら、大切な気持ちや本当に心に残すべき事柄を平気で忘れていくのは実は私の方である。




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せっかく書いてるこのモーターサイクルダイヤリーズに記念の出来事や写真や動画を載せようとすると、「俺の一番嫌いな記念撮影をさせられた」とか「美しい物語のように書くな」とか文句ばっか言ってくる。そんなつもりは無いけれど、だけどもしかしたらKohの言う通りで無意識のうちにそうやってスーサイドカスタムズにロマンチックな色を足しながら自分自身を励ましているのかもしれないなあ、、、じゃないとやってけないわいっ!てとこもあるが。




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志し高く本気で真剣に生きる人(Kohのことです、念の為)のそばで毎日を過ごすってなかなか辛いものがある。あなたはあなた、私は私、そのへんがごちゃ混ぜになると苦しい。





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こういうことを精神論?心理学?よく分からないけど何かで読んだことがあって、仕事柄もあってかその例えは心に沁みるものがあった。「二輪車にはアクセルとブレーキがある。アクセルは前へ進もうとするのにブレーキはそれを止めようとする、片方は進みたいのに片方は止めたい。そこだけを考えるとそれぞれがそれぞれの邪魔をしているようにしか見えないが、二輪車として考えればアクセルとブレーキというお互いの存在があるからこそ安全に確実に動くことが出来るのだ」というようなことをアドラーって人が書いていた。





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こういうことを言ってると、君は本当に閑人だねとKohにまた嫌味を言われると思うけど。




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ふたりしてゴー!ゴー!ゴー!だとカーブで曲がりきれなくて谷底に真っ逆さまに落っこちてしまうのかもしれないし、止まってばかりいたら峠や山を越えることもできないし。




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というわけで、気が付けばもうすぐ2018年も終わる、ていう、、、でももうこの年齢になると一年の終わりや始まりなんかどうでもよくなってきて、一生、とか、人生の半分、とかそういうふうに考えるようになってきました。













FRED KODLIN MOTORCYCLES





ここにも何度か書いていますが、15年ほど前に日本から飛行機と電車を乗り継ぎFred Kodlin Motorcyclesへ行ったが、まさかの定休日で中に入れず泣く泣く日本へ戻ってきたことがあった。2016年にAMDの会場でKodlinから声をかけられ、15年前にあなたのところへ行ったが休みだった、と伝えたら、「それは本当か!だったらこの後来いよ!」と誘ってくれたのだが、長居は無用のKohは最終日の次の日には帰国するチケットを取ってしまっていたため断念。そのとき一番がっかりしていたのがKodlinだった。

そしてあれから2年の歳月が過ぎ、今回はいつKodlinから誘われても行けるよう長めの滞在予定を組んでいた。会場でKohとの再会を大喜びしてくれたKodlinは、「Koh!今度こそ俺の所に来てくれるだろうな?」と案の定誘ってきてくれた。もちろん!と答えるとKodlinのガールフレンド(大好きな人なのにお名前を失念してしまった、ごめんなさい)が、「今回はね、FredがKohのためにサプライズを用意してるから楽しみにしててね!」とふたりで大喜びしてくれた。




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来ちゃった来ちゃった来ちゃったよ!15年前は閉まっていたドアが開いている!ひゃっほーい




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旅の記念写真になんてまったく興味の無いKッツーが記念撮影を望んでくる、という興奮ぶり。




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同じくこちらも撮るのも撮られるのも興味のないKohの激写が止まらない。15年前はガラスの向こう側で顔をペッタリくっつけて見ていたものが今、目の前にある。




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Kodlinの名作がずらりずらりと並んでいる。しかもこのあとガールフレンドが言っていたサプライズで、この名作たちに乗って出かけることとなる。




というわけで、このあと夢のまた夢の夢だったことがKohの現実になった。まさか15年前にガラスにへばりついて見ていたマシーンで、しかも一緒に走るなんて想像もしていなかった。昨日は夢破れて今日は夢叶う。










2018/10/07





というわけで、結果は皆さんご承知の通り。



ここに何を書いても言い訳になってしまうし今更何を書くでもないけれど、とにかく発表の瞬間瞬間に、今まで力を貸してくれた人、知恵と技術と経験を分けてくれた人、一緒になって真剣に考えてくれた人、自分のことのように理解し応援してくれた人々の顔が心に浮かびました。そして、Kohはどんな気持ちだろう、なんて言葉をかけるのが相応しいんだろう、そんなことを一生懸命に考えていました。




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長い一週間、長い一日が終わりました。しばらくゆっくりするか・・・などと言ってくるかしら?と少し心配しましたが、「俺のやる気に火をつけやがったな!」などといつにも増して生意気で強いKohは健在で、Kohにとって必要な言葉は何も無かったし、Koh自身も必要としなかった。



Kohを理解し認め心から応援し協力してくださったみなさんありがとうございました。帰り道に新しいアイデアをメモしているKohを見ていたら、ああ、みなさんの苦労はまだまだこの先も続くのだなあ・・・と、ちょっと同情したりして。










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