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Suicide Customs inc

 日常の作業や最新パーツを紹介します。

happy christmas.




20201225



たくさんの友人からクリスマスメッセージが届きました。少し前までは、クリスマスとか正月とかそんなもん意識してる時点でダメだろ、とかひねくれたことを言っていたKohですが、ほんのちょっとずつ変わってきた。友人達から届くクリスマスメッセージを嬉しそうに読んでるし、送られた写真を見ながら爆笑してる。あなたは幸せになったんだね。私は嬉しいよ。
インスタグラムにクリスマスツリーを載せたら、「おまえでもクリスマスとか祝うの?」とか、「クリスマスだけど俺は働いている。でもそれが幸せ。」とか、あーなんか泣ける。

写真は2018年のバードザルツフレン。






Cyril Huze.




夕食の準備をする。体のことも考えて健康に良さそうなものを用意するんですよ、一応ね。それなのに、「あのね、俺は自分の好きな時に好きなものを食べたいんだ。俺は123にそーいうことを求めてない。頼むから俺を型にはめようとしないでくれー!」と訳わかんないとこで怒るんです。もうずっとこんな調子だから私もいい加減あきらめればいいんだけど、気になるじゃないですか。やっぱりこの人にはいつまでも元気でバイクをカスタムしていて欲しいし。
寒い夜に熱々のおでんを作ってもコンビニに冷めた弁当を買いに行くような人なんですよ。いくらなんでもひどいでしょ?普通だったら離婚なんでしょーけど、結婚してないもんだから夫婦喧嘩ってのもできない。


ねえ、あなたってさ、私に何を求めてんの?と聞いてみた。そしたらね、ニクイ返事が返ってきました。
「俺はね、123にバイクの世界をもっと俺と一緒に知って欲しいんだよ。ただそれだけ。」
ふーん。で、あなたはどうなりたいわけ?
「俺は俺の尊敬する人たちに俺の作ったものを認めてもらいたい。それが俺の望みであり夢だ。」 だって。



20201214



だからね、ひょんなところでKohの制作したカスタムバイクの記事を見つけると、とっても嬉しいし、書いてくれた人に心の底から感謝するんです。Kohの創ったものに気づいてくれて有難う、見つけてくれて有難う、評価してくれて有難うございます、て。










shif custom.





ベラルーシからクリスマスギフトが届いた!!とってもびっくりした!!すごくすごくすっごーーーく嬉しい!!!有難う!!!



20201209





送り主の彼はshifu customのAレックス!出逢いは2016年のAMDでした。何度も書いているので割愛しますがチームスットコドッコイ(またの名をスーサイドカスタムズ)のドイツでのスットコぶりにより、そのときは親しくなれなかったのですが、これまた2018年のバードザルツフレンで開催されたカスタムバイクショウで再会を果たす事が出来た。



20201209


20201209


20201209



会場の中で友情を育んだAレックスとKoh. たくさんの質問を愛を込めて聞いてくれたAレックス。そして愛を込めて答えたKoh. オートバイ愛が溢れる素敵な時間を過ごしました。




20201209


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会場はとても広くて大きくて、一階がカスタムバイクの並ぶ会場で地下にはステージや床屋さんや刺青屋さんなどのブースが並び二階はバーになっていて、その隣には歴代のチャンピオンバイクがずらりと展示してありました。その中でもひときわ輝く一台が。滅多に写真など撮らぬKohがカメラに収めていたその一台こそ、shif customが制作した名作THE MACHINEでした。




2018年に彼等が持ち込んだグズィも、もちろん素晴らしい結果となりました。


20201209


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写真を撮られることが苦手なKohが、この笑顔。


このショウでKohのSPEED STERが優勝したのですが、ステージの下でKohを待つ私の許にひとりの美しい女性が胸に手を当てて近づいてきました。大きな一眼レフカメラを首からぶら下げていたので私はてっきりジャーナリストだと思ったの。彼女が胸に手を当てたまま「congratulations.」と言ってくれて、「有難うございます」と答えている時に、あー!yuri(shifのボス)のパートナーだ!と気が付いた。美しいバイクを創る人々は心も美しい。これほんと。

ショウも終わってバードザルツフレン最後の夜、私達は小さくて質素なレストランでささやかなお祝いをした。そしたら何と!隣のテーブルがyuri夫婦だった。私は勝手にただの偶然とは思えなかった。Kohはそういうスピリチュアル系のことは一切信じないからそういうことは言わなかったけど、「ほら、彼等もさ、贅沢なんてせずにドイツでも質素に過ごしてるんだよ。俺達と同じだ。海外のショウに出て浮かれてる奴なんていない。みんなそれだけ真剣に挑んでるんだよ」と言った。その通りだと思う。


20201209




私は恥ずかしながら彼等に出逢うまでベラルーシという国を知らなかった。彼等と出逢ってからベラルーシの悲しい歴史や苦労を知った。それからしばらくして政治的な混乱があり、日本の新聞やラジオでも毎日のようにベラルーシの名を耳にした。Aレックスからもメールで暴動の映像などが送られてきて胸が痛んだ。どうか彼等のやりたいこと、希望や夢が政治なんかに奪われませんように。心の底から祈りました。
そんな混乱の続く中、きっと生活も大変だろうに今日ギフトが突然届いた。よく無事に届いたと思う。泣けちゃうくらい嬉しかった。


20201209


20201209


20201209



彼等の魂の宿った名作たちがページをめくるごとにものすごい迫力で目と頭と心に飛び込んでくる。シャイで物静かな彼等のどこにこんなパワーが隠れているの?

大人になった今、環境も変われば友達の定義も変わる。長く逢えなくとも心が通じ合っていればそれは正真正銘の友情だと思える。またそれぞれがそれぞれに創ったカスタムバイクを見せ合いっこして、笑い合って、抱きしめ合える日がきますように。












t4motorcycles.







大大大好きなt4motorcyclesのSテファンとビューティフルワイフから写真が送られてきた!嬉しい!!



20201208




最初の出逢いは2018年のAMD. でもそのときは出場することに集中していたから(飛行機に載せてドイツへ送るときにはまだエンジンがかからない状態で、まさかの部品と工具を手荷物で持ち込んで会場で組み上げて駐車場でエンジンをかけて走らせ動画を撮りギリギリセーフでエントリーした、というとんでもないことをやっていたもんだから。AMDは走ってる動画を提出しないと失格なの)、t4の存在に気づかなかったんだけど、Sテファン夫婦はKohのことを憶えていてくれて、2019年のイタリアで開催されたMBEで私達を見つけてくれて声を掛けてくれたのが友情の始まりでした。スイスのジュネーブから参戦の彼等はフランス語しか話せなくて、日本語しか話せない私と片言の英語でぎこちない会話しか出来ない者同士、なんだか心通じ合うものがありました。


翌年のスタージスで、まさかの再会を果たした私達。バッファローチップの会場で目が合った途端、大声を上げて喜び興奮し抱き合いました。



20201208


20201208



私達はお互いの友人を紹介し合って、もっともっと仲良くなりました。類は友を呼ぶ、と言いますがそれは本当にその通りで、彼等の周りにいる人たちは皆気さくで威張らず格好つけず親切で、皆が尊敬し合って想い合って協力し合ってここに来ているのが伝わりました。その心意気が美しかった。



20201208


20201208



そして彼等は見事入賞しました。Kohも大きな2つの入賞を果たしましたが総合優勝は成らず。このときね、隣にいたSが空を見上げて「ぷうー!」と笑ってKohに、「なぜお前が勝てなかったか分かるか?それはお前が外国人だからだ」と言ったの。
ひえー!ここでそれ言っちゃう?と思ったけれど、そのSの優しさが嬉しかった。真相は不明だし、政治的なことはもうどっちでもいいんだけど、たしかに当時はトランプ政権で、スタージスの会場内でもトランプのブースがあって、日本じゃ考えられないけど会場にいる人の中にもトランプTシャツ着てたりトランプバッジ着けてる人もいっぱいいて、ショウの途中でアメリカの国家斉唱しながら胸に手を当てるシーンもあって、アメリカ人じゃない私達はどうしたらいいんだろ?ていう空気感も無きにしも非ず。ハーレーダビッドソン自体アメリカの文化でアメリカ人の誇りで、実際参加している人々の99%は白人で、そこにアジア人が混ざってると、ちょっと特殊な感じになるのは否めないし、現にトランプTシャツやバッジをつけている人を前にすると変な緊張をしちゃうのも事実。当然こっちがそんなふうに感じる必要なんてないんだけど、でもやっぱりそういう中で認められることは我々の目指すところでもあり、それが真の挑戦であると思うから、これからもKohやSテファンの挑戦は続くのだと思う。そう、私達はライバルでもあり、永遠の同士でもある。と言うことは友情も永遠なのであーる。



20201208



yeah,we can't wait to see you again!!





The Motorcycle Diaries.




本当だったら今ごろスーサイドで一緒に働いていたはずだったM. ポーランドで暮らすMは乗り物が大好きな、明るくて楽しくて親切で優しくて、最高の友達。


20201203




愛しきM. これはMから今朝送られてきた写真。何してんの?(笑) 早くこんなことが終わってスーサイドで一緒に働ける日が来ますように。その日までMとKohが健康に過ごせますように。心から願ってるよ。あー、Mに逢いたい。














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